SGリアルティ(SGR)とザイマックスは10月7日、非上場オープンエンド型不動産投資法人(私募リート)の運用を目的とした資産運用会社としてSGアセットマックス(SGAM)を設立したと発表した。

SGAMの設立は、SGホールディングス?SGR?ザイマックス間でさまざまな協議を重ねた結果、私募リートの立ち上げが3社の戦略に合致するとの結論に至り、設立の運びとなったもの。

設立を予定している私募リートについては、SGHグループの信頼と運営力に加えてザイマックスグループの不動産総合力を活かしたインカムゲイン重視型の投資法人を目指す。

当初はSGホールディングスグループが所有かつ利用している物流施設やSGRが開発を手掛けた大型のマルチテナントの物流施設などを組み入れることを検討している。

投資家に対しては私募リートの持続的な成長を通して、中長期にわたり安定した収益を実現できる投資商品を提供する予定。足立区 賃貸本日の東証リート指数は、昨日に引き続きですが、狭めのレンジ相場が続いています。本日は、8ポイント程度の値幅の中で上下した1日でありました。昨日も含めて見ると、ほぼ行ってこいということで、ある意味穏やかな時間を過ごしています。

本日の売買代金は、およそ24,209百万円でした。値上がり銘柄17、値下がり銘柄21、変わらず4名柄となっています。

本日も、売買代金としては、2日続伸の久々の水準となりました。商業物流系と住宅系は昨日よりも低水準となっていますが、オフィス系リートの商い高が連日の久々で15,000百万円台に乗りました。

個別銘柄では、旗艦銘柄である日本ビルファンド投資法人(8951)とジャパンリアルエステイト投資法人(8952)は、伸びませんでしたが、森トラスト総合リート投資法人(8961)が盛り上がり、売買代金としては、かなりの貢献度となっています。

また、本日公募増資をリリースしたケネディクス不動産投資法人(8972)が上昇と伴う大盛り上りでした。

本日は、債券市場についても、超金利が一時0.6%を割ったというニュースがかなりの数のメディアに取り上げられています。さて、本日の東証Jリート指数は、後場から日経平均が盛り返したこともあり、追従しながら前場の下落を取り戻す展開となりました。

また、反落とはなったものの、一時的に長期金利が0.6%を割ったということも、Jリートにとって悪いニュースではありませんでした。これを機に、反転上昇とならなければ良いのですが。

本日のトピックスとしては、ケネディクス不動産投資法人(8972)が公募増資をリリースし、SIA高輪台ビル、荒川区 賃貸池袋261ビル、DNI三田ビルディング、秋葉原SFを合計14,930百万円で取得します。

そのことを受けてなのか、情報もれなのかは分かりませんが、本日はさっそく993,402千円の売買代金を引っさげての2%を超える上昇となりました。内容は、分配金が綺麗に上昇する良好な公募増資であったため、わかりやすく上昇要因となったものと思われます。それにしても、通常は、こういったリリースは、引け後にリリースされるのですが、今回はどうだったのでしょうか? 引け後リリースで、それを先取りした上昇ということであれば、情報もれなんでしょうが、昼間にでも発表されたのでしょうか。

いずれにしましても、昼休みを基点として、2%を超える上昇となり、全Jリート中、本日1番の上がり幅です。この増資による分配金の推移は、平成26年4月期9,360円、平成26年10月期 9,640円ということで、すきっと上がっていく格好です。

最近リリースされたオフィス系リートの公募増資による分配金の推移は、直近は上がるけれども、その次はまた下落し、そのまた次はどうなるの? といった内容が多かったので、微妙な感じでありましたし、その後の株価の反応がそれを物語っていたことは、記憶に新しいところです。

今回は、平成25年10月期→平成26年4月期→平成26年10月期と段々に分配金が回復していくといった流れを描いており、その先も上昇していくイメージが持てる点が上手いところです。

もともと、こちらの投資法人は、スポンサーの部分で差し引かれることが多いのですが、こういったところの演出横浜 賃貸は下手ではない法人でありますが、個人的にも唯一、長期投資組で保有しているオフィス系銘柄なので、褒めすぎなのかもしれません。

ちなみに、普段は個人的な保有銘柄は、記事中、取り上げていませんが、メニューの「プロフィール」では、結構リアルタイムで保有銘柄を更新しておりますので、ご興味がありましたら。ただ、いわゆる昔の銘柄かつ分配金重視銘柄ばかりなので、面白くはありません。「不動産には人生を変える力がある」。石原博光さんは断言します。本業にかげりが出て,先行きが不良になるなか,まったくのドシロウト状態から満室家賃年収5000万円を生み出すまでになった石原式の不動産投資術。成功のキーワードは「築古」「ニッチ」「高利回り」「自動操縦」です。 いまはお金がなくても,時間がなくても大丈夫!毎日穏やかに暮らすためのキャッシュを残しながら,年収1,000万超への階段を一歩一歩着実に昇っていく。そんな一人でできて,地に足のついた「事業」に興味のある方はぜひ手にとってください。僕は投資についてはさっぱりなんですが、

せどりのことや不動産について話していると、せどりと不動産投資が結構似ていてしかもかなり相性がいいんじゃないかという話で盛り上がりました!



よくせどりと投資は似ているとよく言われますが、


不動産投資においても、転売すること、いかに高く売るかは重要なスキルです。
そして当然、資金をどう活用していくかということなんかも、せどりに通じるものがあります^^



そして意外にせどりでは当たり前にやっている事が、実は色んな所に生きてくる!ということも話していて分かってきました。



ということで、せどりと不動産転売についておもしろい組み合わせになりそうなんで、ななころさんと対談を撮ってみました。


まずは導入音声からどうぞ^^


不動産投資とせどりの意外な関係性 なぜ、せどりと不動産投資の相性がいいのか?クッシュマンンウエイクフィールド 渋谷 賃貸(1917年に設立された非上場としては世界最大の不動産サービス会社。60カ国に253カ所の事務所があり約15,000人の従業員を擁している。 本社はニューヨーク州のマンハッタン)が発表した「世界の投資を呼び込む都市」のレポートによると、2013年6月までの一年間でニューヨークが492億ドル(約4兆8700億円)でトップ、次いでロンドンが前年同期比6%増の323億ドル(3兆2000億円)と2位となった。トップ25都市の中で、ロサンジェルスが成長率では一番となり、東京を抜いて3位。パリは昨年の4番から8番へ下落したが、主な理由は大規模な投資に欠けた事。その他にランクが下落した都市は、トロント、シカゴ等だが、特筆すべきは中国の上海、北京、廣州、成都、天津などで、これらの都市への投資は40%以上下落した。
分野別では、オフィス市場でロンドンがトップ、小売業で香港がトップ、ロサンジェルスは工業施設、ニューヨークが多目的なファミリーの為のホスピタリティーの場所としてトップとなった。
トップ25都市の閉める割合が前年同期比で2%アップし55%となったほか、数量でも20.7%アップとなりその他の都市の合計12.1%アップをはるかに上回っている。
投資家の間ではで25都市が安全圏として依然好まれいるものの、2013年第1四半期の58%から第2四半期は50%と減っており、投資家の目はその他の都市へと向いている事も明らかになった。
トップ25都市におけるオフィス投資は引き続き強いもののシェアは48%から45%へと若干減り、一方レジデンシャル不動産投資は18.1%から26%へと一段と強くなっている。
クッシュマンンウエイクフィールドのEMEA担当筆頭によれば、グローバル年金基金、保険、政府系投資機関ファンドはよりロットサイズの大きい開発物件へと目が向いており、それがロンドン不動産市場の牽引役となっている。ロンドン外ではパリやドイツの主要都市も優位を占めており、欧州ではリスクをとって主要都市以外に投資の目を向けるよりは、主要都市の中で中堅の物件を物色する傾向があるとされる。

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